2016年の手帳を考えよう
先日、観劇の予定を大勘違いして¥8800円を紙くずにしたクズの記事を書きました。誰だ!お披露目にそんな大失態を犯すクズは!俺か!!俺だ!!
その後見た舞台があまりにも素晴らしかったため、何だよ、頑張れば2回見れたのに・・・と、未だに心の傷は癒えていません。
でも、アムネリスだって言ってたじゃない。それでも明日への希望は捨てちゃいけないって。そう。二度と同じ過ちは繰り返しちゃいけない。
そんな折。そろそろ来年の手帳のラインナップが出揃ってきましたね。
ウキウキ楽しい季節です。
毎年何冊か買ってはみるものの、結局使いこなせずにどれもほぼ白紙のままで終わってしまうことがここ数年続いていまして。
今年はよく検討して候補を絞り込みたいと思います。
・ほぼ日手帳オリジナル
なんだかんだで毎年購入。でも、なかなか使い方が定まらず、今年も結局365
ぺージ中15ページくらいしか書き込みがない。来年のカバーのキティちゃんの
トリコロールがかわいいから、また買っちゃう?使いこなせないのに?
・ジブン手帳
今年初めて買ってみたけど。確かにいろいろカテゴライズされているのを書き込む
のは楽しい。ライフログとしてはとてもいいのだけど、あれを持って歩くとなると
どうなのか?LIFEは家に置いといてDIARYだけ持って歩くとしたら、べつにジブン
手帳じゃなくて普通のバーチカルタイプの手帳でよくない?
そもそも、決まった時間に仕事に行って、決まった時間に帰ってきて、決まった時間
に保育園に迎えに行く。みたいな生活をしている人間にとってはバーチカルタイプっ
て使いにくい(時間軸に書き込むほどの予定がない)。
・ほぼ日手帳WEEKS
今のところこれが最有力候補。週刊レフトで右が方眼メモ。週間のところにはその日
の予定の詳細を書いてもいいし、一言日記みたいにしてもいいな。右のメモには思い
ついたこととかやらなきゃいけないことを付箋に書いて貼る。その週にできなかった
ら翌週に持ち越し。空いたメモ欄には一週間のまとめや振り返りを書いてもいいし、
べつに白紙にしといても、ページ数的にほぼ日オリジナルほどのダメージはない。
週刊レフトの手帳ってこれじゃなくても、もっとリーズナブルに沢山出てるけど、
これは大きさと形、厚みがほんとに秀逸だと思う。
確かモレスキンのウィークリーダイアリーのラージも週刊レフトだったと思うけど、
大きすぎて持ち歩きたくないし、月刊ダイアリーが無いのもマイナスだな。
・宝塚スケジュール帳2016
まだ正式発表されてないけど、たぶん今年も出る劇団公式スケジュール帳。
申し訳ないが、ページ毎に舞台写真がちりばめられているのは、さすがに宝塚オタク
を公言していない人の前で開くのは躊躇するので、普段使いではない。
宝塚スケジューラーのアプリもあるから年間の各組のスケジュールとか各劇場の座席
表とかはいつでも見られるし。
でも今年も多分買う(義務感)。
というわけで。来年の手帳はほぼ日WEEKSをメインに、日記用としてジブン手帳を買うかな。自分手帳のバーチカル部分も、日記としてその日どう動いてたかを残せるし。
まあ、まだ年末に向けて手帳は新しい情報が出てくるだろうから、しばらく楽しい時間は続くな。ふふふっ。